割烹居酒屋『十六夜 清吉』（いざよい せいきち）さんは上田市保野にあります。以前はお蕎麦さんで盛っていたお店を少し改装し、店名はそのままにして割烹居酒屋として7月20日にリニューアルオープンしました。

落着ける店内

店内はカウンターと座敷が3箇所あり、約25名ほどが入れるお店です。

和風な中にジャズが静かに流れていてそれがマッチしていて、隠れ家的な落着いた雰囲気とどこか垢抜けた感じがします。

店主のご紹介

店主は小林悠（こばやしゆう）さんです。小林さんは横浜の出身で大学卒業後、東京の割烹料亭や代官山のカフェで料理の腕を磨かれてきたそうです。

特にココアは360件ほどのカフェを巡って味わいながら自分オリジナルのココアをブレンドされたそうです。

※ココアはメニューにはありませんが、ご要望あれば作っていただけるそうです。

また、少し変わった経歴として執事をされていたそうです。小林さんの人柄と経験からでしょうか、取材の際は明るく礼儀正しい姿勢で対応をして頂けました。

お品書き

お品書きには“おすすめ”として信州和牛焼き、信州ポーク生姜焼き、のど軟骨にんにくがけや和風炒飯などのご飯物があります。

“焼き鳥”や“一品料理”も揃えられていてお酒のお供も美味しそうです。価格もリーズナブルでお財布に優しいところも魅力です。

ふらっと仕事帰りに寄っても良し、何人かで楽しく過ごすも良しのお店です。

宴会や集まりで利用する場合は予算に応じて“おまかせ”できますのでお問合せしてみて下さい。