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「まいぷれ上田・東御」取材レポート

上田市の「信州の名工」と「信州 匠の時計修理士 認定証授与式」

国内で超難関!「信州 匠の時計修理士 1級」取得の上田の時計屋さん

信州匠の時計修理士とは

 今やクオーツ時計が登場して以来、機械式腕時計は少なくなってしまい、それに伴い修理技能士も少なくなってしまいました。そんな中、“長野県時計宝飾眼鏡商業協同組合”によって技術・技能の継承を図る取組みが平成16年から始まりました。 同年に長野県が 創設した「技能評価認定制度」第1号となり、機械時計の機能・構造・分解掃除・故障修理・ 時間調整等に関する知識技能の講習会を受け、技能評価試験の合格者に与えられる称号が“信州 匠の時計修理士”です。

 “信州 匠の時計修理士”は1級・2級・3級と特級(A級+1級)・A級(精密時間調整課題)の等級があります。1/1000mmから1/100mmの精度が求められる技能試験は相当に難しく、3級でも“国家認定1級時計修理士”よりも難易度が高いと言われていています。1級が時計修理士の頂点と言えます。

 

平成29年上半期“地域発!いいもの”に選定された

 厚生労働省が委託している中央職業能力開発協会で選定している「地域発!いいもの」に“長野県時計宝飾眼鏡商業協同組合”が実施している“信州 匠の時計修理士”の検定が、ものづくり産業振興、技能者育成等に資する特色ある取組や制度として選定されました。

OMEGAスピードマスター機械部分

修理をされている一之瀬社長

上田市の“信州の名工”

 

◆一之瀬公(いちのせただし)さん

 一之瀬公さんは上田市中央にある時計屋さん“ヨロズヤ時計電気有限会社”(以後“ヨロズヤ”)を営まれている代表取締役社長です。

 一之瀬社長は「信州 匠の時計修理士1級」、「国家認定1級時計修理士」、「時計修理 ものづくりマイスター」、「職業訓練指導員(時計科)」などを取得されていて、平成25年に「信州の名工」として表彰されています。

 また、“長野県時計宝飾眼鏡商業協同組合”の理事も務められていて、今回、“第14回 信州 匠の時計修理士認定証授与式”の司会をされるということで、取材をさせて頂きました。

 

◆“ヨロズヤ”さんは「まいぷれ上田・東御」でショップ掲載を頂いている会社様です。

“信州 匠の時計修理士” 認定証授与式

 

 12月13日(水)茅野市にあるマリオローヤル会館で“第14回 信州 匠の時計修理士認定証授与式”が行われました。

 今年は、特級認定者:3名、A級認定者:2名、1級認定者:4名、2級認定者:該当者なし、3級認定者:8名の計17名の方々が合格認定されました。

 受験された皆さんは大概“長野県時計宝飾眼鏡商業協同組合”が主催している“時計修理技能技術養成講座”で勉強されて受験されています。

 

※興味がある方はこちらからご覧下さい!

信州 匠の時計修理士認定証授与式 次第

司会進行役の“一之瀬社長”

主催者代表挨拶

長野県時計宝飾眼鏡商業協同組合

中澤國忠 理事長

会場の様子

認定証を授与された皆さん(写真は一部の方々)

信州匠の腕時計・TAKUMiSM Shinshu(第4弾)

 信州匠の腕時計“TAKUMiSM Shinshu”があります。

この腕時計は“セイコーインスツル株式会社”製のムーブメントを“信州匠の時計修理士1級”認定者により最終調整がされた日差が+15秒から-10秒という精度を持った“長野県時計宝飾眼鏡協同組合”オリジナルの機械式腕時計です。第3弾から7年、平成29年3月31日に限定200本発売されました。

 実はロゴには“TAKUMiSM Shinshu”と“TAKUMiSM Japan”2つあり、“信州匠の時計修理士1級”認定者が最終調整した製品です。

 

※“ヨロズヤ”さんには1本“TAKUMiSM Shinshu”があり、販売して頂けるようですのでお問い合せしてみては如何でしょうか。

“ヨロズヤ”さんにある“TAKUMiSM Shinshu”

“TAKUMiSM Shinshu”のロゴが入った限定品

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