「まいぷれ上田・東御」取材レポート
塩田産大豆の美味しいお料理
9月10日に上田市のとっこ館(塩田の里交流館)で“「ナカセンナリ」で秋を楽しむ料理教室”が開催されました。
“ナカセンナリ”とは塩田産大豆の名称で、柔らかくて甘みのあるのが特徴です。
今回の料理教室は定員20名の募集に多数の応募があり、30名まで定員を増やしたそうです。それでもまだ応募があり、残念ながらお断りしたという人気ぶりだったそうです。
とっこ館(塩田の里交流館)
“ナカセンナリ”の特徴とお料理する上でのポイントを説明する王鷲美穂(おおわしみほ)先生
お料理を教えられたのは、おうち料理研究家の“王鷲美穂”先生、2016年に上田市合併10周年記念事業の“信州ベジタブルなないろスイーツコンテスト”のベジタブル部門において、出品された「上田ブラウニー」が最優秀賞受賞を受けました。
「上田ブラウニー」は商品化され、現在販売されています。
“ナカセンナリ”大豆
お料理の具材
今回、お料理するのは「ナカセンナリとさつまいもの三角シナモンパイ」「お豆腐万能ドレッシング」「お豆腐唐揚げのチリソースがけ」「ナカセンナリ大豆の中華おこわ」の4品。
手際よく料理されてます。さすが主婦の皆さん!
“ナカセンナリ”がたくさん入った中華おこわの具材!
三角包みのレクチャー
はい!三角包みの完成
とても楽しそうに、お母さんと一緒にお子さんもお料理を作っていました。
UCV(株式会社上田ケーブルビジョン)さんの取材もありました。
お料理の完成です!
40分ほど“ナカセンナリ”を煎って煮出した「大豆茶」も添えられました。
このあと皆さんで“ナカセンナリ”のたっぷり入った秋のお料理を楽しまれていました。
少し試食をさせて頂きましたが、ナカセンナリの甘さと旨味がしっかりと分かる美味しいお料理でした。
“季節を楽しむ料理教室”の次回開催は11月8日(土)の予定です。
参加をご希望したい方は是非お問合せしてみて下さい。
また、取材させて頂きたいと思います。
名称 | 季節を楽しむ料理教室 |
問い合わせ先 | とっこ館(塩田の里交流館) |
連絡先 | 0268-39-7250 |